残念ですが、素晴らしい思い出がつくれました。
６月３日（土）スポーツ大会が開催され、その時に「ギネスに挑戦」～６００人のあみだくじ～が行われました。これは、開校２０周年を記念し、生徒、保護者の心に残る思い出づくりを目的として行われたものです。当日は、衆議院議員、土屋正忠先生におこしいただき、また、読売新聞、産経新聞、武蔵野三鷹ケーブルテレビの取材もありました。結果は、参加者数は６２６人、あみだくじの用紙は、横幅４２ｍ８１cm、縦２ｍ２３cmとなり、これを申請する記録としました。読売新聞、武蔵野三鷹ケーブルテレビの方にはギネス記録の証人としてのサインをいただき、ギネスワールドレコードへ申請しました。
先日その結果が、ギネス本部より学校に届きました。年間６万件の申請がある中でしっかり審査して頂きましたが、残念ながら、あみだくじそのものが国際的ではないという理由で申請が認められませんでした。大変残念です。しかし、本当に素晴らしい思い出が出来ました。ですから、１０年後の開校３０周年の時には、国際的なものでギネスに再挑戦したいと考えています。１０年後に、この模様が新聞やテレビで報道されましたら、「武蔵野東技能高等専修学校良くやった」と思っていただければ幸いです。
校長 情報ID 14469 番 掲載日時 09/02/2006 Sat, 08:57 |
校長の独り言【２５】