校長の独り言【167】 



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『ギネス挑む183人の借り物競走 彦根 更新記録、申請へ
借り物競走の参加者数でギネスブックへの登録を目指す「ギネスに挑戦 開国大借り物競走」が22日、滋賀県彦根市の花しょうぶ通り商店街で行われた。梅雨空の下、家族連れら183人が参加し、世界記録を更新した。
 市内で開催中の「井伊直弼と開国150年祭」を盛り上げようと、同市のピアノ講師寺村邦子さん(53)らによる実行委が企画。実行委によると、これまでの記録は2005年11月、米フロリダ州で達成された116人だった。
 市内外から集まった参加者は4-7人のグループに分かれ、競争を開始。指定された各商店を巡り、果物や菓子、土産物のほか、井伊直弼の肖像画など彦根ゆかりの品を調達し、ゴールの妙源寺で記録更新を祝った。
 母親らと参加した近くの城東小5年和田きららさん(10)は「みんなで楽しみながら記録が作れてうれしい」と喜んでいた。
 実行委は、今回の写真や映像を英・ギネス社に送り、ギネス記録として申請する。』

 実は、平成18年度本校創立20周年にあたり、創立20周年記念事業の一つとして、スポーツ大会時にギネスに挑戦したことがあるのです。内容は、会場の生徒、保護者、教員626人のあみだくじを達成し、ギネスに申請したのですが、「あみだくじは日本特有の文化」という理由で残念ながら認められなかったことがあったのです。

校長  情報ID 25564 番  掲載日時 06/27/2008 Fri, 09:43