この４月より、本学園の幼稚園の園長先生が私の「校長の独り言」に対抗してか？（※もちろん冗談です）、「園長の今日もいい日」をホームページにアップしています。子どもたちの写真をメインに、私の「校長の独り言」と大きく違い、とても柔らかく、ふんわりしていて、実にほのぼのとした気持ちにさせてくれます。やはりこれは、対象年齢の違いだけでなく、幼稚園には、高等専修学校のような１条校との格差問題がないことが最大の理由だと、自分勝手に納得している私です。
インターネット社会において、情報をどう発信するか、実に難しい問題ですが、読み手のとらえ方も多種多様であり、怖いのは、その書きぶりで情報をいくらでも操作出来てしまうということです。
こんな記事がありました。
「ツイッターやブログ 民主議員に“自粛令”」
民主党が党所属国会議員に、ツイッターやブログを使って政策の審議経過や個人的な情報の発信をしないよう“自粛”を求める通知を出していたことが分かった。同党では選挙活動でブログを多用する傾向が強く、党内からはさっそく「言論統制にあたる」との反発が出ている。「個人的見解が内閣、与党の見解のように誤解され、野党の攻撃材料になる恐れもあることに十分に留意ください」と記している。
ともあれ、今年度も「校長の独り言」を継続しますので、お時間があったら私の独り言を聞いてください。
校長 情報ID 47474 番 掲載日時 04/21/2012 Sat, 08:55 |
校長の独り言【３６９】