あふれ出るイメージ1 


水族館の劇場の公演チケットです
上演です。みんなが集まってきました
ステージの裏側です

園まつりが近づいてきています。

今年の年長さんの造形作品への取り組みを
工夫していることは、
10月30日のこのコラムでご紹介した通りです。

さて、それはどんな学びの変化を
もたらしているのかについて、少し詳しく
お伝えしたいと思います。

年長あやめ組の
「ふねまち」の中にはお魚たちの劇場が
作られていて、時々、不定期に?
上演されています。

それ自体もは新しいことで、
造形作品を展示する場だけでなく、
作ったもので遊び、遊びながら、
また新たなイメージが生まれて、形になっていく
という、日々、変化する展示となっています。
これで終わりという完成がない?

それは例えば、
出来上がったはずの劇場で、
さらにスピーカーを作っている子がいて、
その製作したスピーカーを置いて、
その後ろで劇の物語の語りをしていました。

劇を日々やりながら、ああしたい、こうしたいと、
イメージが広がり、製作とも連動して
そのイメージを具現化しているのです。


★感想やご家庭でのエピソードなど
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園長 加藤篤彦  情報ID 50911 番  掲載日時 11/05/2012 Mon, 12:28