先週、多摩ブルー・グリーン倶楽部主催の「マッチング会※目的：倶楽部会員間の交流を促進し、連携を図ると同時にビジネスのヒントを探す場とする。」に、本校も参加させていただきました。
平成20年 第6回多摩ブルー・グリーン賞おいて、本学園の独自の障害児教育の実際が、多摩グリーン賞最優秀賞をいただきました。以降、機会あるごとに、多摩地区の企業の皆さんに障害者雇用のお願いをさせてきました。そして今回は、「実社会で活用された”混合教育”の事例報告」と題して、10分間のプレゼンと資料配布の機会をいただきました。
当日、会場には大勢の人が集まっており、23の企業が、このビジネスチャンスに10分のアピールを致しました。
やはり、このような場では、本校は企業ではないため異質な存在ではありましたが、本校の教育、障害のある生徒の卒業後の様子等、一生懸命説明させて頂きました。
多くの企業の皆さんに、本校の生徒の雇用に関して、少しでも前向きになって欲しいと強く願っています。
嬉しいことに、早速、反響がありました。
この反響が、本校生徒の雇用まで結びつくことを願っています。
校長 情報ID 55764 番 掲載日時 09/18/2013 Wed, 10:11 |
校長の独り言【436】