読み聞かせボランティア 



今年度の小学校後援会事業目標の一つである「読み聞かせなど、重点読書を支援する活動の推進」が、いよいよ明後日の水曜日よりスタートします。重点の「読書」は3年目を迎え、子どもたちには本を読むことが根づいてきたので、さらに本が持つ魅力を別の角度から刺激したいという思いで企画しました。

「読み聞かせ」と「図書館整備(本の修理など)」の二つの支援活動がありますが、保護者の方にアンケートをとったところ、120名余りの方が手を挙げてくださいました。うれしいばかりです。そのうち約50名の方が読み聞かせ、図書館整備に約70名の方が希望されました。3月までに読み聞かせは5回、図書館整備は6回を予定しています。

初めての試みなので、保護者の方も不安はあるようですが、子どもたちは興味津々な目を持って心待ちにしていますので、短い時間ではありますが子どもたちと一緒に楽しんでほしいと思います。

今回、6年生AB組は鎌倉学習のため不在ですが、1年生から5年生の全クラスと6CDEで行われますので、校舎内には普段と違うほのぼのとした温かい空気が流れることでしょう。

木村 修二  情報ID 56284 番  掲載日時 10/21/2013 Mon, 11:58