創立50周年記念公開保育を終えて 


登園・走り出したくる思いがうれしい
自然な交流 素敵な登園
なんとも落ち着く不思議な空間

10月1日水曜日には創立50周年を記念した
幼稚園の公開保育を実施しました。

都内私立幼稚園の先生方と、
市内からは、
教育部長さんや子ども育成課長さんをはじめ
保育所や子育て支援施設の方
文科省委託研究のインクルーシブ検討委員会の
大学の先生方、関係の方々など
130名を超える来園者をお迎えしました。


テーマは、「幼児期の混合教育の実践」として
今回は混合教育の大切さを伝えるという組み立てで
保育をご覧いただきました。

分け隔てなく、それぞれが大切にされて、
そして互いに成長し合う本園の在り方を
お伝えできたのではないかと思います。

午後の全体会に続く分科会での討議を通して、
ありがたい感想をいっぱいいただいています。

保護者の皆様には、機会を得て、
同じ幼児教育にかかわる先生方が
本園の保育をみて、何を感じられたのかを
ご紹介をしたいと思います。

また、翌2日には武蔵野市長さんもたっぷりと、
1時間をかけて、第一・第二の保育を視察されました。

今週もあっという間に過ぎていきます。
本日は、幼稚園就園前のお友だちへの園舎園庭を開放。
みんなが一緒の場で、楽しく過ごしてもらおうと
先生たちもいろいろな工夫をして、
お迎えの準備をしています。

大切な幼児期の今を
大切に過ごして欲しいとの願いをもって、
毎日を過ごしています。


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園長 加藤篤彦  情報ID 61540 番  掲載日時 10/04/2014 Sat, 09:07