学園半日研修会(職員)2015-3 



10月23日(金) 武蔵野東学園の職員が一堂に会しての「学園半日研修会」が開かれました。

平成27年度 武蔵野東学園 教育研究・研修計画 では、若い先生方からの提案もあって学園の27年度運営目標のひとつ「Legacyの承継」を企画の柱としています。
今回は「北原キヨを語る」という題で60歳前後?の高田・小林教諭がパネラー、清水高等専修校長がコーディネーターとして話をしました。(それ以外にもベテランの教職員がスポットでエピソードを紹介してくれました。)
恐ろしく豪快で、怒るとそれはそれは怖くって…でも、繊細でいつも優しい気配りをしてくださったキヨ先生。今では笑い話になるようなエピソードばかりですが、誰もが大好きだったキヨ先生のお人柄がきっと若い教職員にも伝わったことと思います。また、学校を次々に創られていった「産みの苦しみ」も感じてもらえたのではないでしょうか?
最後にそれぞれの「遺言」で会は締めくくられました。
今年度はまたこのような機会が持たれる予定です。
北原記念館スカラーホールでの全体会のあと、教科に分かれての研修を行い、さらに希望者参加の部会等が終了するのは17:30の予定になっています。

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学園 企画室  情報ID 67210 番  掲載日時 10/23/2015 Fri, 15:49