園まつりがだんだんと近づいてきています。
年中さんは一人一作品を
張り子で作るわけですが
何もないところから
絵を描いて、素材を選んで
小麦粉のりで和紙を貼って
ひとつひとつを手作りしていますので、
当然、愛着が湧いてきます。
(すぐに買ってもらった物は
すぐに捨てられてしまう。
苦労して手に入れたから、
愛着が形成されます)
さらには、
しっかりとした作品ですから、
日持ち?がよいのです。
もう昔昔の話ですが、
うちの娘が作った作品は、
(本人の意向で)
小学校3年生まで
玄関に飾られておりました。
それだけ、思いがこもるようです
。
この頃は、作品と一緒に遊ぶ姿が
見られるようになりました。
まだ完成はしていないのですけれど
一緒にいたくて仕方がないというかんじ
なのです。
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園長 加藤篤彦 情報ID 67239 番 掲載日時 10/26/2015 Mon, 12:15 |