学園半日研修会(職員)2016-2 



6月18日(土) 武蔵野東学園の職員が一堂に会しての「学園半日研修会」が開かれました。

全体の研修の前に、一昨々年から再開された40歳未満限定!?で、「武蔵野東学園の次の50年」を考えていく有志でのミーティングからスタートしました。(年度が変わって新たなメンバーが加わった様子ですね。創立の母 北原キヨ先生は「若い先生が大好き」とよくおっしゃられていました。若いから力がたりないのではなく、若いからこそ自分の夢を託せる力を持っているとお考えになられていたようです。)

そして今回の全体会では「学園内の接続を考える・(健)~現状分析と課題と工夫~」というテーマで、幼稚園から小学校へ(幼小それぞれの立場から)、同様に小学校から中学校へ、高等専修学校から上級学校や社会へ…。職員全体が集まって「一貫教育」を考える機会を持っている私立学校はめずらしいとうかがったことがあります。自分の所属している園校等だけでなく、他の園校の教育の良さや武蔵野東学園ならではの良さをどのように伝えていくかの情報がつまった全体会でした。
現在は「教科研究部会」をおこなっています。また、午後からは有志等での研究・研修が続き、「半日」とは言いながら、14時30分ごろまで研修が続くことになっています。


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学園 企画室  情報ID 70928 番  掲載日時 06/18/2016 Sat, 11:40