秋の幼稚園の風景 


秋の色
飽かず眺める
流れるかどうかの実験?の跡

晩秋ですね。
紅葉の季節
園児達が色別に分けた葉が美しい。

築山に水を流して、飽きず眺める子が。

このところ、幼児の育ちの事例をまとめていますが、
子供の育ちには、子供自身が認知、自覚するための
時間の保障が必要だということが、分かります。
能率よく教えることを大人は重視しますけれど、
自分が確かに分かるという体験に裏付けされないと、
薄い学びになってしまうようです。

園長 加藤篤彦  情報ID 72835 番  掲載日時 11/17/2016 Thu, 13:07