2017年度 連合後援会総会 



2017年度 連合後援会総会 が、北原記念館スカラーホールを会場として開かれました。
開会のあと、事業報告、会計報告、会長・役員代表の承認をはじめ、全ての議事が順調に進み、連合後援会事業目標「創立精神を継承発展させるための活動」「ボストン東スクールとの交流活動」「学園後援組織の拡大と充実」「学園奨学金制度への協力」をはじめ、各園校・むらさき会の事業目標が承認されました。
議事終了後には、それぞれの会長等からご挨拶をいただきました。今年度から会長になってくださった方、いつの間にやら出席者では最古参?と言う方、それぞれお子様方の様子や活動を通じて感じたことなど、楽しくお話くださいました。(高等専修学校会長はお仕事の調整がつかずご欠席でしたが、メッセージでお気持ちが充分伝わったことと思います。)
また、学園からは寺田理事長よりご挨拶させていただきました。武蔵野東学園がずっと続けてきた「混合教育」が、今、インクルーシブ教育のモデルとして注目をされていること。世の中には知らないことで、思い違いをされる方がいること(少し前の自閉症についてだけではなく、原発避難のいじめなどについても)などのお話でした。
総会後の役員代表の集まりには後援会OB会やむらさきOB会の代表の方にもご参加いただき、卒業後のお子様方の様子などもお話いただきました。(会の準備には高等専修学校の生徒たちもがんばってくれていましたね。)
本年度も保護者の皆様が楽しみながら学園の後援活動にお力をいただけますよう、よろしくお願いいたします。

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学園 企画室  情報ID 74227 番  掲載日時 04/25/2017 Tue, 16:02