緑の壁 



ボルダリングの壁に、ついに傾斜のある壁が増設されました。子どもたちは新しい壁に興味津々で登り始めますが、上手に登れる子にはいくつか特徴があるのがわかります。それは、肘を伸ばして体を支えていることと壁から体を離していることです。肘を伸ばすと腕の力だけでなく足にも体重を分散できます。また、壁から体を離すことで視野が広がり、次にどのホールドを持てばよいか計画が立てやすくなります。「さぁ、今日はだれが緑の壁を登れるかな?」

教育センター  情報ID 74878 番  掲載日時 06/24/2017 Sat, 08:44