昨日、クラスで七夕の本を読みました。そして、「明日が７月７日だね」と言って、おうちに帰った子供たち。今日登園してくると、「お天気になったね」「朝、お洗濯の手伝いしてさ。朝なのにもう暑かったよ。空の上、大丈夫かな～」と言っている子がいて、織姫と彦星、そしてその子供たちのことを気にしている様子が可愛らしかったです。
今日は七夕、そして明日はお泊り保育。いつもと同じようで、いつもとちょっぴり違う１日でした。七夕飾りを作って飾ったり、布団を敷いてお泊り保育ごっこをしたり（明日、自分たちで布団を敷くので、今週は保育室に布団を１組用意して、自由に取り組めるようにしました）、年長組のみんなで集まって歌ったり踊ったりして“みんなでいこうね”と気持ちをひとつにしたり、明日明後日の生活の流れや持ち物を確認したり…それぞれが、みんなが、自分の、自分たちの生活を充実させていました。
「今日、はやくねようね」「帰ったら、うわばきいれよう」…明日への期待を胸いっぱいに膨らませながらも、“明日に向けて、自分がすること”も考えている姿に、みんなの成長を感じます。「はやくねよう」「準備をしっかりして、忘れ物をしないようにしよう」子供たちは明日に向け、しっかりと意識を持っています。ご家庭でも子供たちのそういう気持ちをあたたかく見守り、支えていただきながら、明日を迎えましょう。
「おりひめとひこぼしがあえますように」「おとまりほいくがはれますように」「ふぁいやーまんにあえますように」…みんなの願いが叶いますように。
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さくら組 担任 情報ID 75028 番 掲載日時 07/07/2017 Fri, 16:24 |
年長 あえるかな… 
