年少 あつさにまけないで 


おはなしのはじまりです
うわー、たいへんそう
こんな男の子のお話でした

だんだん暑くなってきたので、昨日・今日と養護の先生が子供たちに熱中症予防についてのお話をしました。

お話は、子供にわかるように紙芝居にしてありました。ある男の子が暑い日に帽子を被らずに外に遊びに出かけ、声を掛けられても水を飲まずに遊び続けていたら、気分が悪くなったというお話です。そんな経験をした男の子はそのあと、家族で出かける時も自分から「帽子を被ろう」とか「水筒も持って行こうね」などと言うようになります。

子供たちはとても良くお話を聞いていて、お話の後、養護の先生が「暑い時にお外に出る時はどうしたらいいかな?」という問いかけには、「帽子を被る」とか「お水を飲む」とたくさんの子が答えていました。

その様子を見て、子供たちがこれからの暑い季節に時々思い出して実際に役立てていけるだろうなと思いました。それと共に、このようにしてお話をしっかり聞けるようになった子供の成長も感じとることができました。

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年少音楽  情報ID 75036 番  掲載日時 07/07/2017 Fri, 17:43