たのしかったスプリングプログラム 


2年生・国語「話の順番に絵を並べて文作り」
3年生・体育「しっかりバランスをとって」
年中・音楽(タンブリン)「リズムに合わせて」

「ぼくはスプリングプログラムで、まずたいいくをしました。つぎにこくごをしました。そのつぎにボルダリングをしました。たのしかったのは、たいいくと図工とボルダリングとおんがくときゅうしょくとさんすうとこくごのぜんぶです。いちばんがんばったのは、ボルダリングです。上までのぼれたのがうれしかったです。」

上記の文章は、小1~2年生の国語『文作り・日記』で子どもが書いた作文より抜粋したものです。スプリングプログラムで体験したことをスケジュール表で確認したり、自分で思い出したりしながら、文を作って書くことができました。

小3~4年生は『くらしと絵文字』というテーマで学習をし、道路標識や衣類の洗濯表示などについて学びました。普段とは少し違う学習内容に子どもたちは興味津々で取り組んでいました。

幼児はちょうちょや桜の木など春を題材にした製作に取り組みました。また、年長は4月からの小学校生活の準備として、鉛筆を使った学習や鍵盤ハーモニカの演奏、粘土工作などにも挑戦しました。

子どもたちは5日間さまざまな活動に取り組み、規則正しいリズムで生活することができました。この経験は4月からの新たなスタートに活きてくるものと思います。
サマープログラムの募集も開始しています。 ご興味のある方は是非お申し込みください。

教育センター  情報ID 76305 番  掲載日時 04/01/2018 Sun, 16:16