「ドレミパイプ」 


「ドレミパイプで演奏しよう!」

 中学生のスクールプログラムでは、音楽で「ドレミパイプ」に取り組んでいます。ドレミパイプは、長さの違いで音階が出せるように作られた、プラスチックの管状の打楽器で、ひざや床、机などを叩いて音を出します。まず、それぞれが音の違うパイプを一本ずつ持って机を叩き、自分の担当の音を音階に沿って出す練習をしました。次の段階として、即時反応の課題も兼ねて担当者が指差した音を出す練習もしています。今後は、グループで簡単な旋律の曲を演奏したり、複数の音を重ねて和音を作ったりと発展させていく予定です。

教育センター  情報ID 76854 番  掲載日時 07/03/2018 Tue, 15:10