都内のインフルエンザ「流行警報」 


idsc.tokyo-eiken.go.jp より
mhlw.go.jp より

東京都は1月17日 都内のインフルエンザ「流行警報」 を報道発表しました。
都内のインフルエンザ患者報告数は、第2週(1月7日から1月13日まで)において急速に増加し「流行警報基準」【注1】を超えました。集団感染事例も多数報告されています。
インフルエンザの予防、拡大防止に、より一層注意するとともに、感染が疑われる場合には、早めに医療機関を受診し、体調管理にも十分に気をつけてください。

【注1】流行警報基準:感染症発生動向調査による定点報告において、30人/定点(週)を超えた保健所の管内人口の合計が、東京都の人口全体の30%を超えた場合としています。

学園では、昨年末に小中学校でインフルエンザによる欠席等が多く報告されていましたので、引き続き充分な感染予防に努めてください。
人が多く集まる場所では感染の可能性が高くなります。うがい、手洗いを励行していただくとともに、せき・くしゃみの症状があるときはマスクをするといった咳エチケットにもご留意ください。園校の行事などへは、インフルエンザ等の感染症に罹っている方はお越しをご遠慮いただくことはもちろんですが、体調がすぐれない方はご自身の健康維持のためにもお越しについて慎重にご検討いただきますようお願いいたします。

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企画広報室  情報ID 77707 番  掲載日時 01/18/2019 Fri, 09:38