学園事務局 応急救護講習 



2月15日(金) 今日は隣接する武蔵野東小学校が昨日の発表会の関係で休校だったこともあり、武蔵野消防署のご協力をいただいて学園事務局で「応急救護講習」AED(自動体外式除細動器)を用いた応急手当てを中心とする講習をおこないました。以前から機会あるごとにAEDなどの研修はおこなっていますが、常に新しい情報を得たり、いざというときのために繰り返し練習を重ねることが必要です。次のガイドラインの改定は2020年ということで前回の講習と大きな内容の変更はありませんでしたが、それでも新しく学ぶことも多い講習でした。
事務局の職員も万が一の時には胸骨圧迫を行ったり、AEDを使ったりすることができる必要があります。約1時間の講習で一人ひとりが繰り返し実技体験をして学ばせていただきました。
学園北原記念館や小学校にはあわせて5か所にAEDが設置されています。万が一の場合は私たちもこどもたちの命を守る一人として、力を発揮したいと考えています。
武蔵野消防署の皆様には、小グループでの講習会にもかかわらず丁寧なご指導をいただきまして本当にありがとうございました。

※東京消防庁では、心肺蘇生やAEDの使い方、けがの手当など、応急手当を習得できるように、救命講習を開催してくださっています。大切な人を、家族を、命を守るため、救命講習を受講して知識と技術を学びましょう。救命講習のご案内(東京消防庁のページへ)

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企画広報室  情報ID 77809 番  掲載日時 02/15/2019 Fri, 11:42