年度最後の合同役員会 



 武蔵野東学園 北原記念館「スカラーホール」で本年度最後の「合同役員会」が開かれました。
 ※武蔵野東学園では幼稚園・小学校・中学校・高等専修学校を支援する親の組織である「後援会」、治療教育を後援する親の組織である「むらさき会」等が歩調をそろえて後援会活動をするために「連合後援会」が組織されていて、年に数回、学園全体での役員会をおこなっています。
 今回担当校である幼稚園の堀内会長からは、「卒園して30年経つが、当時の担任の先生とお話をする機会が先日あった。いまだに当時のことを覚えていて下さることにご縁のありがたさを感じた。」という卒園児ならではのお話がありました。
 学園を代表して寺田理事長からは、来年度55周年を迎えるにあたって、意味のあることをしたいと考え、学園の自閉症児の教育について文章化することに取り組んだこと、子どもたちにも楽しんでもらえるような企画を準備していることをお伝えするとともに、本年度ご協力いただいたことへの感謝と、ご卒園ご卒業を迎える皆様へのお礼の言葉をお伝えしました。

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企画広報室  情報ID 77829 番  掲載日時 02/19/2019 Tue, 11:35