幼児体育教室では5月から6月にかけて、ぽっくりの練習をしています。ぽっくりに乗って床の上をまっすぐ歩く、フラフープなどの障害物をまたぐ、バランスをとりながらマットの上を歩くなど、さまざまな練習を重ねています。
ぽっくりで歩くことの主な目的は、引き上げる手と踏み込む足を協応させることです。失敗してもすぐにまた自分で乗り込み立て直そうとする姿に、上手に乗れるようになりたいという気持ちの育ちを感じます。
upload2018 情報ID 81102 番 掲載日時 06/10/2021 Thu, 13:12 |