言語プログラムでは、単語の音を並べる、取り出す、合わせるなど操作する練習をしています。イラストの名前を確認した後に、提示された音が単語のどこにあるかを考えて、音分の○から選んでシールを貼ります。例えば、「い」がどこにあるか探す場合、「いるか」は1つ目の丸、「となかい」は4つ目の丸にシールを貼っていきます。このような、音を操作する力はひらがなやカタカナの読み書きの土台となります。
子どもたちは、丸を指差して「い・る・か」と読み、「“い”はここかな?」と言いながら課題に取り組んでいます。子どもが好きなアニメのキャラクターが出てくると、やる気もアップ!
今後も、わかりやすく、子どもたちが楽しみながら取り組むことができる課題を提供していきます。
教育センター 情報ID 81717 番 掲載日時 11/30/2021 Tue, 12:41 |