シールや線を目印にして | 同じ折り方でたくさん折って… | 落ち葉のリースのできあがり! | |
幼児のスクールプログラムでは、今年も秋に関連した作品づくりを楽しみました。
年中児のスクールプログラムでは、折り紙を使って「どんぐり」「落ち葉のリース」を作りました。紙の角を合わせて折ることや、自分が折ってできた線に合わせてもう一辺を折り上げることに苦戦している子が多いようでした。そこで、目印としてシールを貼ったり、線を書いたり、子どもたちが自分で折り進められるような工夫をしました。
リースを作るためにたくさんの落ち葉を折りました。何度も同じ折り方を繰り返すことで、折り方を覚えて自分で進められるようになってきました。根気よく折った落ち葉でリースが完成した時には、「できた~!!」と達成感あふれる笑顔で作品を見せてくれました。
折り紙は手先や指先を上手に使える能力「手の操作性」を養ったり、豊かな想像力を育てたりするのに有効とされています。今後も楽しく力がつくよう教材を考えていきたいと思います。
教育センター 情報ID 82138 番 掲載日時 11/16/2022 Wed, 14:46 |
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