リズムに合わせて体を動かそう | バイオリンの演奏 | 最終日には本物のポストに手紙を投函しました | |
本日で2023年度のサマープログラムが終了しました。うだるような暑さとともにスタートしたプログラムでしたが、子どもたちは5日間、元気いっぱいに通ってくれました。
幼児は、夏をテーマにしたフォトフレームを製作したり、双眼鏡を作って館内を探検したりしました。体育の活動では、基本運動のあと、円盤や三輪車にも乗りました。
小学生は「郵便」をテーマに、手紙の書き方を学習したり、校舎内に設営された「ひがしゆうびんきょく」に手紙を出しにいったり、郵便配達員に扮して各教室に手紙を配達する体験学習をしました。
中学生は、生活の中の調理について学習し、「エーデルワイス」の歌唱にも取り組みました。体育ではダイナミックストレッチ、3分間走、トランポリンなどを行いました。
今回のサマープログラムでは、特別に音楽教員によるバイオリンのスペシャルコンサートも開催され、子どもたちは目を輝かせて聞き入っていました。
子どもたちが受講している間、保護者の方たちには講習に参加していただきました。武蔵野東学園の教育について、学習・言語・体育指導についてのアドバイス、自閉症のお子さんを持つ保護者の方の経験談、学園自閉症児進路アドバイザーによる講演、質疑応答、保護者同士の懇談会など、多岐に渡る内容となりました。講習の合間には、授業を参観していただく時間も設けられ、子どもたちが頑張っている様子をご覧いただきました。
12月に行われるウィンタープログラムの募集は10月上旬より始まります。ホームページのフォームからお申し込みができます。多くの皆様のご参加を心よりお待ちしております。
教育センター 情報ID 82200 番 掲載日時 08/04/2023 Fri, 17:09 |
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