「どんな図形かな」 



 小学6年生スクールプログラムの算数では、「円の面積」の単元の中で、複数の図形を組み合わせた図形の面積について学習しました。面積を求める前に、「この図形はどのようにできているのだろう?」ということを考えます。

 円や半円、四分円を長方形や正方形と実際に組み合わせて、コンパスと定規でかいてみると、その図形のつくりがよくわかります。図形がわかれば、あとはこれまで学習してきた円の面積を求める式を利用して、全体の面積を求めるだけです。

 パズルのように図形を組み合わせる楽しみを感じながら、図形の見方を学んでいます。

upload2018  情報ID 82213 番  掲載日時 09/26/2023 Tue, 15:51