弁護士会の皆さんが来校
「近年、人権救済活動や相談をする中で、自閉症・発達障害等が取り上げられることが多くなっていることから自閉児と健常児の混合教育を実践され、幅広く自閉症問題に取り組まれている貴校を見学させていただき、教育現場での実践活動を通じた貴重なお話を伺いたい。」とのことで6月14日、東京弁護士会、子どもの人権と少年法に関する特別委員会所属の先生方が11名来校されました。学校説明、授業見学の後、6教室に分かれて、生徒たちと一緒に和やかな雰囲気の中で昼食を取 りながらいろいろなお話をしていらっしゃいました。わずかな時間でしたが、異口同音に
「健常児と自閉児との明るく自然な関わりに感心した」
との感想をいただくことができました。
|
説明を受ける弁護士会の皆さん |
|
園庭が人工芝に 5月の連休中に高等専修学校の園庭が明るくきれいな人工芝に生まれ変わりました。この人工芝は、ハイブリッドターフという、プレー性はもとより、安全性を重視した設計で激しい動きや日々の練習による過酷な使用状況にも常に良好なグラウンドコンディションを維持する構造となっています。しかも全天候型で、雨の後でもすぐにプレイが可能です。柏レイソルサッカー場や調布にあるアミノバイタルフィールド、地元横河電機グラウンドなどと同様のものです。
生徒たちは、体育の授業や部活動の時間に新しくなった人工芝の上で思う存分体を動かしています。
次のページへ(学園総合)
|