武蔵野東学園広報 第31号 平成21年(2009年)7月16日発行 |
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eパル 4年目
平成18年に放課後の学童クラブとして「eパル=east(東),パル(仲間)」がスタートして、今年で4年目になります。当初は、AB組児童を対象としてのものでしたが、平成19年9月からCDE組の受け入れもはじめ、現在に至っています。 |
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東小の生き物たち サーファムコートの校庭ではありますが、東小には意外と多くの生き物がその姿を現します。3年前にできたビオトープに命を支えるのに必要な水が蓄えられているからかもしれません。そこには、カメが3匹(大・中・小)、魚やヌマエビがたくさん生息しています。カメは時々ビオトープの柵からの脱出に成功するので、校庭の見回りで発見されることもあります。 6月のことになりますが、以前から取り付けられてある巣箱にスズメが巣作りをしました。たまたまですが、巣立ちの日の写真がとれました。その他にもeパルの子ども達は、カエルを何度も発見しています。帰る頃、水田かビオトープ辺りから鳴き声も聞こえてきます。声はすれども姿は見えずといったところです。
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武蔵野の風 後援会研修部(1年生)の皆さんには平成11年度より職員紹介冊子を作成していただいてきました。第1号をめくると故野田彰元校長の東っ子へのメッセージ、「笑っている顔は、一番かわいく美しい。一日一笑からスタートして下さい。」がありました。表紙の写真は職員室だけでなく、東京湾のカモメ(第4号)、しだれ桜(第5号、野田先生撮影)、北原記念館(第8号)、先生方のペット(第11号)などバラエティに富んでいます。最初は「職員室からのメッセージ」と呼ばれていましたが、今は「武蔵野の風」と呼ばれ、子ども達も家でじっくりと読んでくれている愛読書の一つになっているようです。
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