武蔵野東高等専修学校は、1986年(昭和61年)設立されました。外部中学校からも生徒を迎え、混合教育の環境の中で人間教育をおこなっています。
一般の高等学校と同等に後期中等教育段階の学校ですが、職業教育から実生活に役立つ知識や技能、さらに一般教養まで広範囲の教育をおこなっています。
卒業後一人一人が社会で適応する力を養うため、机上の学習のみにとどまらず、礼儀や作法を始め基礎力を高め、インターンシップにも力を入れています。1つひとつの積み重ねを大切することこそが、本校の「就労教育」の基盤となっています。
入学時から絵画、陶芸、体育、調理・製菓、ファッション、情報ビジネスの6つの専門コースが選択することができます。2年次後期より大学受験コースが加わります。※2024年度現在