武蔵野東学園広報 第23号 【オンライン版】    平成18年(2006年)12月26日発行

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学園総合(2)

   寄附者、寄贈者お名前 (平成18年6月1日~12月8日)

 井上 昭司様

臼井 國夫様 小倉 邦行様 金丸 敏也様 小林 久美子様 斉藤 ゆか利様
 鈴木 良策様 高橋 信一様 千葉 剛様 福田 保人様 水野 修・富子様 柳澤 重夫様
 若生 航様 (株)共進プロセス様 武蔵野法人会様 (第一・二幼)後援会様 (小)後援会様 (中)後援会様
(中)友愛会様 (高)後援会様 (高)友愛会様 後援会OB会様    
 ※ パステルプール角型S-4 【(株)JEAA 国際教育比較研究所 代表 河口正彦様】

 学園資料室

 ◎ 2006年後半期(9月~12月)展示
 9月より常設展示の他に企画コーナーとして「第三幼稚園の誕生から廃園まで」を展示しています。
 これまで多数の参観者をお迎えしています。その中には、来春より小学校の保護者になられる方で、24年前小学校の体育館で行われた第一回中学校入学式の記念写真にご自身を見出された方や、第三幼稚園があったことを初めてお知りになった方などがおられ、様々な感想をいただいています。
 開館時間は、平日午前9時から午後4時30分です。自由にご覧いただけますので、どうぞお気軽にお訪ねください。
 詳しくは、学園ホームページの「学園の概況」→「学園の歴史」から学園資料室をご覧ください。
2007年前半期(1月~7月)の展示予定
 企画コーナーでは、「続・北原キヨの戦後と憲法、教育基本法」を予定しています。明治図書の現代教育科学に掲載された「敗戦を生きぬいて」や、現在参議院で審議されています「教育基本法改正」にも触れて紹介したいと計画しています。どうぞ、ご期待ください。

常設、企画展示コーナー 学園の現況と視聴コーナー
  事務局からのお知らせ

◎ 学園債へのご協力依頼について
 近年当学園は、北原記念館、体育館に始まり、幼稚園、高等専修学校のリノベーションと、学園設備の充実に多額の資金を投入して参りましたが、その多くを保護者の皆様が引き受けてくださった利付き学園債により調達しました。学園債への応募は寄付ではありません。児童、生徒の保護者やその関係者を中心にお引き受けいただき、卒業時期に到来する満期日に、利息をつけてお返しするものです。代々の保護者がリレー式に連綿として受け継ぐことで、学園に安定資金を滞留させることを目的としております。
 この学園債は10年前の発行開始以来、累計52億円が発行され、そのうち14億円は、主としてご子弟の卒業時に償還されました。現在の発行済み残高は38億円です。
 学園債の金利は、通常の金融機関の定期制預金の金利と比較して10倍近く高いため、学園債を引き受けられた皆様には、低金利時代における有利な資金運用の手段として利用していただいております。一方学園側は、金融機関から借り入れた場合に比較して金利負担が軽くなっております。このように学園債は、ご支援いただいている保護者にも学園にも双方に経済的メリットが生じております。
 現在学園では、今後も金融機関借り入れを更に圧縮することで経費削減を図るべく、保護者の皆様に学園債応募のご協力をお願いいたしているところでございます。ぜひとも積極的なご支援をよろしくお願いいたします。

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