銀座にて陶芸作品展示会
中央区銀座の歌舞伎座にほど近い「ふるさと暮らし情報センター」(地域コミュニティーを支援する団体)において本校の芸術科陶芸コースの生徒が制作した陶芸作品の展示(販売)会が2回(第1回 4月19日〜5月10日・第2回 6月14日〜7月2日)にわたり行われました。これは、本校の卒業生が就職先としてお世話になっている(株)生活科学運営さんのご紹介により実現したものです。これまでの紫峰祭や卒業制作展、青山のこどもの城で行われる「アートスケープ」同様に作品展示や販売の機会が増えることで生徒の目的意識や向上心を高めることにもつながりました。また、別の角度から本校の教育内容を広くアピールすることもできました。
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ふるさと暮らし情報センター |
展示された陶芸作品 |
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7月11日は職業教育の日
日本はいま、高い失業率やフリーターが増加するなど、「仕事」や「職業」に関する問題が大きくなっており、仕事に就くために必要な技術や技能・知識を得ようと、積極的に「職業教育」を受けようとする人が増えてきています。このような社会背景のもと、全国専修学校各種学校総連合会では、あらためて「職業教育」についての考え方を深めてもらおうと、7月11日を「職業教育の日」として制定し、さまざまな企画・イベントを行っています。
7月3日(土)、千代田区九段会館において『好きな仕事で、夢をかなえる!』を合い言葉に、「職業教育の日」の記念シンポジウムが開催されました。このシンポジウムでは、基調講演とゲストパネラーにKABAちゃん・株式会社ライブドア代表取締役堀江貴文氏を迎えたパネルディスカッションが行われました。パネルディスカッションには本校3年B組の杉村海里さんがパネラーとして参加し、「職業教育」について話し合い、大勢の観客の前で堂々と将来の夢(職業)について語っていました。
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