国会議員、本校を視察
12月3日に 「発達障害者支援法」
が成立されましたが、去る11月15日(月)、その条文に関わる教育現場視察ということで浜四津敏子党代表代行他5名の公明党国会議員の先生方と(社)発達協会常務理事の湯汲秀史氏が来校されました。
はじめに、寺田理事長、清水校長から本学園や高等専修学校の説明を受けた後に、学校内を視察されましたが、「明るい雰囲気の学校ですね」
「生徒さんが皆、一生懸命ですね」
などお褒めの言葉をいただきました。
今回の視察により、本校の自閉児教育のみならず、混合教育による健常児の成長ぶりも十分に理解して頂けたようでした。
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明るい雰囲気に思わず笑みが |
浜四津党代表代行の挨拶 |
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文部科学省からの委託事業
本校では今年度、文部科学省から
「専修学校先進的教育研究開発事業」 の委託を受けて
「個性を活かし、職業観育成を促す研究開発」
を行っています。
現在、我が国では若年層のフリーター化や離職率増加の問題が深刻なものとなっています。この現象は、学校現場において確個たる職業教育がなされていない、あるいは不十分であることが原因の一つであると考えられています。そこで職業観育成のための教材開発とそのカリキュラム編成を文部科学省からの委託を受けて行い、その成果を全国の専修学校における教育に還元することを目的としています。
署名運動
お礼
先般お願いいたしました私立専修学校保護者の負担軽減のための署名にご協力頂きありがとうございました。お陰様で、16,667という数多くの署名を集めることができました。 今後も高等専修学校の一層の充実を図るため私立高等学校と同様な取り扱いとなるよう努力してまいりますのでご協力お願い申し上げます。
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