これまで行われてきた自由登校日では、教員がイベントを運営し、保護者がそのサポートをしてきました。今年度から行われるJoyDayにおいては、エンジョイ(保護者有志グループ東小学校コンピュータ教育援助委員会)が中心となってイベントを運営し、教員がそのサポートをする事となりました。
〈第1回JoyDay 4月14日(土)〉
記念すべき第1回JoyDayは、ネーミング通りの楽しい日となり、400名をはるかに超える参加者でした。校庭に敷き詰められた広い面積の巨大なキャンバス(紙)は、まるで雪が積もったようで日差しを受けてまぶしく輝いていました。エンジョイのリーダーから「とにかく楽しく自由に絵を描こう」という話があり、まずは「顔」をテーマに絵を描きました。約30分でしたが、真っ白なキャンバスは「顔」のテーマを越えた自由表現の極致に達した作品に変わっていました。完成後ベランダから作品を眺め、作品の上で記念写真を撮りました。
〈第2回JoyDay 6月2日(土)〉
楽しい企画のオンパレード!①読書を楽しむ会、②おもちゃ作り(竹の水鉄砲)、③料理教室(サンドイッチ・マシュマロクッキー)、④実験教室(空気砲・スーパーボール作り)、⑤宝探し、⑥PK戦、⑦ごろごろボーリング、⑧靴飛ばし、⑨空き缶積み競争、⑩紙ヒコーキ飛ばし、⑪昔のおもちゃ遊び(めんこ・こま・けんだま)。集まった子どもたちは約250名、お手伝いをいただいた保護者は約80名、総勢330名を超えるイベントになりました。
第1回・第2回ともに、集まった子どもたち、そしてお手伝いをいただいた保護者、大勢の参加者による大イベントになりました。事前の準備から当日のまとめ役まで、お父様、お母様方には感謝の気持ちでいっぱいです。それぞれの活動で作ったものを持ち帰った子どももいますが、子どもたちの楽しそうな笑顔と楽しい思い出がお土産です。本当にありがとうございました。
参加者の方々から次回も是非親子で参加したいという声が多くありました。本年度は、あと2回予定されていますが、JoyDayサポーターの皆さん、今後ともよろしくお願いします。
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巨大絵 |
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