武蔵野東学園広報 第41号 平成25年(2013年)3月8日発行 |
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ボストン東からの来校者と交流 今年も2月の小・中発表会に合わせて来日されたボストン東スクールの方々が、各園校見学の中で中学校に立ち寄り、中学1年生の英語の授業で交流をしてくださいました。 |
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研究活動展示会
1、2年生AB組は、興味・関心を持ったものをテーマとして、およそ1年間をかけて調べ、考え、まとめあげる『研究活動』を全員が行っています。今年度2年生は学園祭にて展示、1年生は1月に提出と校内展示をして、このほど全員についての審査が行われました。単なる調べ学習ではなく、調べたことを分析し考察して、オリジナルなまとめ方をすることを目標としており、優秀賞や佳作に選出された作品は、どれも個性的で完成度も高いものばかりでした。特に2年間同じテーマの研究をしている生徒は、実験の過程の失敗にも深い考察があり、普段の教科学習を越えた学びが見られました。1年生は友達や先輩の作品を見て、来年の研究テーマを考えていきます。 |
卒業制作展と高校進学状況
2月末から3月初めまで、ロビーには3年CDE組の「技能」の時間に制作した卒業制作の作品を展示しています。陶芸と切り絵はランプシェード、手芸は刺し子のエプロン、クラフトは壁掛けランプ、絵画は静物画、コンピュータはTシャツプリントの作品。どれも感性豊かな、中学校3年生としての力がわかるものばかりで、AB組生徒や下級生たちも感心して見入っていました。 (画像:作品の数々) |