今回の生命科では平和学習として、原爆が投下された広島で被爆された方や、その親族の話を映像で視聴しました。映像では原爆が投下されたその瞬間に爆心地付近にいた方が着ていた三位一体の遺品や爆風で飛び散ったガラス片など、被害の大きさがわかる資料を見ることが出来ました。
以下、生徒の感想です。
「声が出ないほど恐ろしく、想像がつかないほどの衝撃だったことがわかった」
「被爆ピアノに取れないほど食い込んだガラス片が人にも食い込んでいたということに衝撃を受けた」
「今の日本が核も戦争も無いのは広島と長崎での原爆投下があったからで、この惨劇を二度と繰り返さない為に自分たちが後世に伝えなければいけない、義務だと思った」