体験・実習の授業では、生活する上で必要な技術を学んだり、経験を積んだりしています。今日の体験学習は「郵便局での買い物」でした。同じ買い物でも、スーパーと郵便局とでは流れが異なります。窓口で「~を~枚ください」と、買う物と数をはっきりと伝えなければなりません。事前に教室で求める葉書の種類や切手の値段を確認してから出かけました。いざ、本番!列に並びながら財布の用意→自分の番が来たら注文→確認(応答)→支払い→商品とおつりの受け取り→次の人のためにすぐに窓口から離れる、という一連の流れを体験することができました。幅広い経験をすることで、将来自信をもって社会に出て行けるようにと考えています。