今回の体験学習は、前回に続き、近隣のスーパーに行ってセルフレジの使い方を確認しました。セルフレジのメリットとして「店側は会計の時間を短縮でき、利用者が自分のペースで精算できる」ということがあります。しかし、精算機の数には限りがあり、会計を済ませた買い物客に待ちがでないよう精算を手短に終えることは必要なことで、前回の反省点もふまえお金を1枚ずつではなく、まとめて投入するよう話をしてきました。今日は、¥267であれば、300円投入するなど概数の金額でスムーズに精算を済ませる生徒が先日よりも多く見られたのはよかったと思います。ただ、持ってきたお金をすべて投入するなどの生徒もいたので、大よそ合計額に見合った金額を投入できることが今後の課題です。