武蔵野東中学校では、共通するテーマについて複数の教科を通じて理解を深める、教科横断型の授業を実施しています。国語科と英語科のコラボとして、日本語の「主語・述語の関係」、英語の「be動詞、一般動詞」に注目し、それぞれの文法の比較をしました。両者を併せて理解することで、英訳・日本語訳をスムーズに行うことが目標です。グループで話し合いながら適切な表現を見つけていくことで、生徒たちは文構造や状況に応じた２つの言語の使い方を見直すことができたようです。