中学3年生の高校進学に向けた『特別進学学習:通称“特進”』がスタートしました。『特進』は、放課後に約10名の小グループで行う開校以来の進学指導の柱です。もともと授業も少人数指導ですが、さらに絞った少人数で基礎固めから入試問題演習まで行っていきます。今般の状況下、行ったのはMeetというアプリを使って、家庭にいる生徒と学校の先生が双方向の同時通信で授業を進める方法です。解き方のポイントや課題のやり方について、早速密度の濃い授業が行われていました。画像は画面に映った生徒たちの表情を見ながら、各教室でいろいろなやり取りをしている全6グループの先生の様子です。