動画による配信授業が軌道に乗ってきました。生徒には事前に時間割と単元が配信され、それをもとに学年ごとその日の授業を配信しています。生徒は、朝、まずClassroomというアプリを使って、その日の出席代わりに担任の先生から送られるクエスチョンに答え、その日の学習が始まります。その後、時間割に合わせて動画授業を見て学習を進めています。動画を作る側の教員も徐々に慣れてきて、PC画面の向こう側にいる生徒たちに語りかける言葉や表情にも工夫やゆとりがみられるようになっています。画像は画面に向かって語りかたり、画面構成を考えて準備をする教員の様子です。