3年生国語の授業動画作成場面です。3年生の国語では、「敬語」の尊敬表現・謙譲表現などの使い分けをテーマに、映し出された文章のどこが適切ではないのかを指摘する課題をとおして授業が進んでいました。この授業では動きを大切にし、ホワイトボードに映し出された内容を身振り手振りを使って説明することで、どこに一番注目すべきなのかがよく伝わってくるようになっています。先生によると「クラスのMeet面談で、動画自体は20分弱でも、課題をやりながら進めると思った以上に時間もかかった」という生徒の声があり、内容を若干軽くしたとのことでした。Meetを使ったやり取りで、生徒たちの声を拾い、動画授業に反映させています。