先週は会議アプリMeetで生徒一人ひとりが担任の先生と話し、学習や生活面の課題点を洗い出しました。また長く続く家庭での状況を話すことで精神面のアドバイスなども行うことができ、オンラインによる遠隔の指導が可能な限り、有効に作用しているようです。授業動画ではカメラに向かって表情を作っている先生たちも、Meetでは生徒本人を前にするので、自然とテンションが上がり、明るい声がいろいろな場所から響いています。ある学年の授業ではMeetによる面談で出た質問を、授業動画の作成に生かしていました。また3ABは「特別進学学習」をMeetを使って進めることが軌道に乗っています。特進教材も生徒たちの手に渡り、学習がさらに深まりそうです。