ＣＤＥ組では、実生活に必要な技術を高めるために、調理・被服・木工などに取り組む「実習」というカリキュラムを行っています。今回は調理の際の注意と、卵を割る練習をしました。これからの調理に向けて食器の洗い方や拭き方、流しの使い方を班で分担をしながら取り組みました。洗い残しや水滴などの拭き残しが無いよう、細かい部分にも注意するよう指導しています。卵を割る作業では、ひびを入れる時や親指を入れて割る時の力加減に気を付けながら作業しました。割った卵は目玉焼きにして美味しく食べました。