2016/12/12
大学院生から解説を聞く
今年度も希望者を募り、国立天文台主催の観望会に11名の生徒が参加して来ました。今回観望したのはアンドロメダ座の二重星「アルマク」です。肉眼で観察すると1つの星のように見えるのですが、天体望遠鏡を使うと、青い星と白い星の2つに分かれていることがわかります。しかし事前に行われた大学院生の説明によると、「アルマク」は三重連星だと聞いて生徒達はびっくりしていました。さらに月のクレーターも望遠鏡で観察して、充実した観望会となりました。