本日の生命科では最後の単元である≪死生観≫のまとめとして、NPO法人「たった一つの命」の皆様にお越しいただき、朗読会を開催していただきました。
これまで、一人ひとりが“命”について様々な角度から考え、その時の自分自身と向き合いじっくりと考えてきました。朗読会では、一つひとつの言葉がまっすぐに生徒達の心に届き、改めて“命”について深く考える時間となりました。
以下、生徒の感想です。
「今回の朗読会で命について懸命に答えを出そうとする多くのメッセージを聞き、改めて自分でも命についてちゃんと考えようという気持ちになった。」「朗読会を通して命を真剣に考える人の存在に気が付くことができた。」「文章で読むのではなく、誰かの声にのせて聞くと、一つひとつの言葉にすごく重みがありました。」
次回は、それぞれがこれまでの学習を振り返り、自分の考え、思いを言葉にまとめていきます。