「東中サイエンスラボ 植物の病気を調べる」

2016/12/14

PC140002PC140010武蔵野東中学校では、外部との連携を図り、生徒たちが様々な専門分野の方からの刺激を受けながら学べる機会を設けています。今回は、法政大学で植物医科学を研究されている先生をお招きし、「植物の病気」について講義を受けました。ハマナスのさび病、エノキのうどんこ病を顕微鏡で観察しそれぞれスケッチしましたが、各自が顕微鏡の倍率をかえながら詳しく菌の様子を描けていました。大学の先生の詳しい話を聞けたことも大変良い機会になったと思います。野菜や果物などに、より有効な農薬を適切な量で利用していくことが大切であることも学び、農業分野の職業観にもつながる経験となりました。