実習では、「被服」「調理」「木工」の分野があり、指示理解力を高め、作業スキルの向上を目指しています。被服実習では巾着袋の製作途中で、袋にする前の布に自分で考えた図案で刺し子を行っているところです。冬休み等を活用して玉止め・玉結びの練習や一本どりの並縫い練習を行い自分で刺し子ができるようになった生徒も増えてきています。縫い幅を狭くして細かく縫えるようになってきていて一定時間集中して作業を進められる生徒も増えてきているので出来上がりの作品がとても楽しみです。