数・理のコラボで「有効数字」を理解する 1年

2021/01/22

武蔵野東中学校では、共通するテーマについて複数の教科を通じて理解を深める、教科横断型の授業=(コラボ授業)を実施しています。本日は数学科と理科のコラボで有効数字の導入の授業をしました。電子天秤を使ってそれぞれの消しゴムの重さを10回測る活動を通して、測定値と真の値・理科で扱う数値と数学で扱う数値の違いについて考えました。定規の目盛りが正しくないことに生徒からは驚きの声が上がっていました。次回の数学の授業では、今回学んだことをどのように表すかを学んでいきます。