今日は過去にニュースで放映されていた「乙武レポート」(これは先天性四肢欠損の障害のある乙武さんがレポーターとて、独自の視点で取材をしたものです。)を視聴しました。今回は駅やエレベーターなど街のバリアフリーの現状を取材した回です。
生徒は身の周りでバリアフリーが行われているものを思いつく限り挙げ、最後には目や耳の不自由な方に対してどのように接するべきか考える活動をしました。
以下、生徒の感想です。
技術が発展していても、すべての人が心地よく利用するのはとても難しいことが分かった。技術の発展も大切だけれど、やはり人々の支えが障害を持つ方々への一番の手助けになるということを感じた。