教科横断型授業(通称「コラボ授業」)が活発に行われています。今回は社会科と数学科のコラボで、統計資料をグラフ化する活動を行いました。
内容は、社会科の資料をもとに数学の知識を用いて割合を出し、帯グラフや棒グラフ、折れ線グラフを作るというものです。実際に生徒自身が資料を読み取り、様々なグラフを作成することで、数字のみの資料の良さ、それぞれのグラフの適正、資料を読み比べることの大切さを実感することを目標に活動しました。また、食品ロスについての題材を取り上げたことにより、SDGsについての関心や理解を広げる機会にもなりました。
本校では、今後も様々なコラボ授業を予定しています。