2年生は単元「図形の性質の調べ方」にはいっており、先日「三角形の合同条件」を学習したところです。
合同条件は覚えて使えるようにしていくことが大切ですが、なぜこの条件でなければいけないのかを、本校独自の取り組み『?』(なぜ)レポで考えました。
右のような表を用いて、等しい辺や角の数がどれだけあれば、合同であるといえるのかを考えるのですが、表を埋めていく中で、数だけに注目するのではなく、等しい場所によって条件が変わる、という気づきもあったようです。
覚えるのではなく、考えて理解する授業を展開しています。